竹原ピストルに打ち抜かれる。

  • 2014.10.25 Saturday
  • 08:51
今年も何だかイベントの仕事ばかりに追いまくられる日々を送っております。 イベントの仕事は、あくまでサービスというか、 本業であるデザインの仕事のオマケのようなものなのですが、 そんな仕事に限ってジャンジャン発注があるという困った状態。 当然オマケなので、ほとんどお金にはなりません。 ほぼ実費はいいとこ、入って来たギャラらしきものは右から左へ。 サービスややりたいことが過ぎると赤が走るのです。 そんな心もお財布も荒んでいく一方で、 たまーにお金ではない良いボーナスに巡り会うことがあります。 今回のボーナスは「竹原ピストル」の新譜。 夏の終わりに広島で参加したイベントで とにかく懸命に働いていたイベンタースタッフの若い子が、 「お元気でしょうか?」と手紙と共に送ってくれたものです。 とにかくガムシャラに、だけど丁寧に仕事をする子で、 こっちが「体は大丈夫ですか?」と聞きたいくらい。 僕は彼より随分と年が上なのですが、 彼の気遣いにはいつも頭が下がるのです。 そんな彼が送ってくれたアルバムなので、 余計に心を打たれるのかもしれません。 息詰まっている人、人生に不条理を感じている人には 特にオススメのアルバムです。 BEST BOUT:竹原ピストル
JUGEMテーマ:音楽

根性のチケット売り

  • 2014.03.30 Sunday
  • 04:55



やっぱりさぶちゃんちのチケット売りは気合いが違うのです。

音楽のことなど

  • 2013.08.26 Monday
  • 11:14
いつもイベントを手伝ってくれる中古車屋の若旦那。

この前ウチに遊びに来てくれた時に
「これ知ってる?」ってステキなオジさんのミュージシャンを紹介してくれました。



http://youtu.be/vBNhJ4EcPtg


すげーインパクト。
ああ、こんなカッコいいオジさんになりたいものです。


ついでに最近気になっている曲なぞを。



http://youtu.be/jkRU8rXSPU0




http://youtu.be/p480RnqLojU





http://youtu.be/59JboFMSXnY




http://youtu.be/yjU17gqWKuQ




http://youtu.be/1TiUN9so79A

山崎まさよし(in my house)となっていますが、楽曲は「ドミノ」という曲です。



http://youtu.be/5xlmelclOgU

http://youtu.be/5xlmelclOgU




http://youtu.be/6d6QAH1oyZg

ライブのご案内

  • 2010.02.19 Friday
  • 16:32
まずは今更ながら新年明けましておめでとうございます。
大変長らく失礼をしておりました。
申し訳ありません。


さて、今回は極めて限定的なご案内で恐縮ですが、
素敵なライブの情報です。

昨年も出雲にやって来て、
何だかほっとするロックンロールなライブステージを届けてくれた
普段は溶けていてもヤルときはヤル男、
ワタナベマモルが来月3月に再びリベレイトに登場します。

*リベレイトは国母くんもビックリな風体の店主が営むパブですが、
決して危険なお店ではありませんので、
どなた様もどうぞお気軽にご来場ください。


ワタナベマモルLIVE in LIBERATE
2010年3月22日(月.祝)
会場 Pub LIBERATE
開場 19:30
開演 20:00
前売 2,500円 当日 3,000円 (要1ドリンクオーダー)
問 PUB LIBERATE(JR出雲市駅より徒歩3分)



http://www.youtube.com/watch?v=Q_KApt6JeS8

出典:totmonkeyさん

詳しくは真剣にメガネを売りながら、真剣にロックンロールする男の店、
シマネヤブログをチェックしてください。

ビジュアルの力

  • 2009.03.06 Friday
  • 00:09
ここのところ暗いニュースばかり。
何を見てもマシンガンのように不安になるような文言が飛び出してきて
淀んだ気持ちになります。


が。


先日、ネットを徘徊していると、ぶちあたったのがこれ。










はじめは誰かが冗談で作ったコラージュかと思いきや、本気の模様。

大阪人の身を呈して人を楽しませようとする心意気とサービス精神に感服します。

『水都大阪2009:プレスリリース』

まちのとの関わり方をテーマにした物語

  • 2008.05.31 Saturday
  • 05:53
以前大社であったイベントの会議でお世話になった演出家の人が「ここで田中罠を躍らせたい」と必死に訴えられたことがあります。

田中罠といわれて勉強不足な私の頭に浮かぶイメージは
『たそがれ清平』や『メゾンデヒミコ』に出演している俳優さんでしかなく、どうしてここでそんな俳優さんの踊りが見たいのかと不思議に思い、
調べてみると「舞踏家:田中罠」と山ほど情報が出てきます。

なるほどと相当すごい人のようだと思いながら調べを進めると
「『鉄コン筋クリート』にて声優に挑戦」と書いてあるではないですか。

この『鉄コン筋クリート』を描いた漫画家:松本大洋が、私の学生のころに出版した『ゼロ』はいまでも大好きな作品で思い出深いものです。でもその後に出た『鉄コン筋クリート』は連載が始まったころに一度読んだのですが、当時の私にはおもしさが理解できず、途中で読むのをやめたのを思い出しました。

そんな昔に好きな漫画家でありながら「おもしろくない」とレッテルを貼った作品がアニメ化され、それに堅物の演出家が推薦する舞踏家がはじめて声優に挑戦する。

なんだかワクワクして話のタネにレンタル屋にビデオを借りに行くと、
ビデオパッケージに並ぶ参加声優は売り出し中の有名女優やジャニーズ系の歌手などが並んでいて、それだけで「やっぱりだめじゃないか」という予感が。

まあ何事も勉強と騙されたつもりで見ることにしましたが、これがまあグイグイと引き込まれる。映像美やスピード感もさることながら、出てくる台詞がいちいち胸に刺さります。

なかでも田中罠が声を担当するヤクザが吐き捨てる「みんなひとごとさ。このまちは俺の都合なんておかまいなしに変化していく」という台詞にはドスンと体重が乗っていてもうしびれました。

再開発という波に飲まれ、変貌を遂げようとする町を舞台に、それぞれの人々の想いと町への愛情が交錯する物語。実際に町に関わっている人、変化する町に関心のある人はぜひご覧いただきたい作品です。




この電話帳のようなコミックは映画化を記念して出版されたもの

池ちゃんからの手紙

  • 2008.05.29 Thursday
  • 03:00



毎月、月半ばになると広島からハガキが届きます。
差出人は池ちゃん。

素敵な絵ハガキのバックに書いてある絵は、季節を感じることのできる風物が描かれ、手前に並ぶ文章は繊細かつリズミカル。

書いてあることは池ちゃんが暮らしの中でふと気づいたことから何かを悟り、人間が社会で暮らしていく上で大事だと思うことをまとめてある
まるで聖人からの手紙です。


池ちゃんにあったのは約2年前。

いつもお世話になっているプロデューサーに誘われて広島の厳島神社のコンサートイベントに出向いたときでした。
公演の後、食事をしようということになり、プロデューサーはおもむろに電話を掛けて「どーも。今終わりました。ハイ、ハイ」と言って電話を切ると「おもしろい人が来ますから行きましょう」とニッコリ。
このプロデューサーはとてつもないネットワークを持っており、大体このパターンで登場する人はトンでのない大物か常識ではくくれない人。
「どんな人ですか」と聞いても「まあいろいろ勉強ですから」とニコニコするだけ。
嫌な予感と共に向かったところは広島市でも繁華街の高級クラブでした。
エレベーターの前で黒服さんが「こちらでお待ちです」とお辞儀をされた瞬間、頭の中で鳴り響いたのは広島の古い悪しきイメージでもある『仁義なき戦い』テーマ曲。

店に通されてキョロキョロしていると、他に誰もいない一番奥の間仕切りの向こうで声がする。そういうVIPルームみたいなところにはだいたい綺麗なお姉さんと座る眼光鋭い、ひとりバブル時代のような人がいるもの。
その手前で横に曲がって欲しい期待虚しく、黒服さんはまっすぐそこへ向かっていく。
間仕切りを超えるとイメージどおりの光景が目の前にあり、その「ひとりバブル時代」が池ちゃんでした。

私が緊張している(怯えているといった方がよい)と見抜くと
私の差し出す名刺に、右手に持った名刺を引っ込めながら左手の名刺入れを差し出す池ちゃん。
私がどうしようかと2秒くらい固まっていると「硬いなー、こういうときには『それは名刺入れです』って突っ込みを入れて欲しいんだけど」と豪快に笑う。
「何でも注文しなさい」と値段の書いてないメニューを渡され、となりに座っているプロデューサーが注文するのを待って「同じものを」と頼むと、何だか高そうなステーキがやってまいりました。
私が食べようと箸を持つ度に私の皿からヒョイヒョイと肉を手でつまんで食べる池ちゃん。
「硬いなー、こういうときには手をパチンと叩くとか突っ込みを入れないと」とまた豪快に笑う。


そんな衝撃的な出会いから
出雲に帰って一ヶ月も経たないうちにきれいな絵ハガキが届くようになりました。
最初は誰だろうと差出人を見ると広島で池ちゃんにもらった名刺の名前カが書いてある。
最初は何かの間違いで送られていると思っていましたが、もう2年以上も続いて届いていて、今ではバカ高い年間購読料を請求されるのではないかとビクビクしながら毎月楽しみにしています。